10/24・10/25最終戦・ゼパソサーキット


予選

最終戦ゼパソはハッキネソが予選から飛ばしに飛ばした。 Q1からQ3まで各セッションでトップタイムをたたき出し今季初のポールを獲得した。 2位とのウィノレンソとの差はコンマ7秒と大差をつけた。 木山は5位だった。



決勝
スタート直後の1コーナーで一気にトップに立ったのはハーバータだった。 ハーバータは猛烈に追い上げるハッキネソを完璧に封じ込め ピットの後は差をコントロールする余裕さえあった。 木山は集団での3位争いとなったが結果は5位だった。 ご声援ありがとうございました。



ミカ・ハッキネソ予選PP/決勝2位
今期初ポールから優勝したかったんだけどだめだったよ。
最終戦で悔しいレースになってしまったのは残念だね。
今シーズンは本当に調子がよかったと思うよ。
来年はどうなるかまだ分からないけどまたチャンピオンを狙うよ!

木山哲予選5位/決勝5位
5位という結果は残念です。
最終戦でしたしいい結果で終わりたかったんですが・・・
来年こそは今年できなかった優勝を狙って頑張りたいと思います。

rajiチームオーナー/監督
今年は連覇ができたし素晴らしいシーズンだった。
来年の体制を今決めているがきっといいパッケージになると思う。
来年も連覇できるようにチーム一丸となって取り組むよ。

ドライバーズランキング
No
ドライバー
チーム
ポイント
1
M・ハッキネソ
ラジオート萬田レーシングチーム
74
2
木山哲
ラジオート萬田レーシングチーム
36
3
J・ウィノレンソ
山下ガスライター
35
4
J・ビノレヌーブ
SPAロータリーパワーレーシングカンパニー
30
5
J・ハーバータ
SPAロータリーパワーレーシングカンパニー
25
5
M・グロイホルン
マイクソソフトレーシング
25
5
A・ファーファース
Teamアンブレラ
25
8
A・ムニッ
マイクソソフトレーシング
22
9
A・プソオール
セネガルスピード
22
10
P・フリーザサマ
ジャッカルオートATCC
15
11
N・プケ
デッドブルレーシング
9
12
R・シューカッパ
セネガルスピード
8
13
R・ソンダ
ジャッカルオートATCC
7
14
D・ヒマ
KINGケニアルノースポーツ
6
15
J・モソトーヤ
江淮汽車チャイナパワーオート
4
16
E・コマル
KINGケニアルノースポーツ
3
16
李京祐
ラジオート萬田レーシングチーム
3
18
R・モデノ
山下ガスライター
2


チームランキング
No
チーム
ポイント
1
ラジオート萬田レーシングチーム
113
3
SPAロータリーパワーレーシングカンパニー
55
2
マイクソソフトレーシング
47
4
山下ガスライター
37
5
セネガルスピード
30
6
Teamアンブレラ
25
6
ジャッカルオートATCC
22
8
デッドブルレーシング
9
8
KINGケニアルノースポーツ
9
10
江淮汽車チャイナパワーオート
4


過去のレース結果
開幕戦・ギャラミ
第2戦・カイロ市街地
第3戦・セネガルスピードウェイ
第4戦・エチオピアサーキット
第5戦・ラバト市街地
第6戦・ギャラミ耐久レース
第7戦・ニュルニュルボロリンク
第8戦・すずしかサーキット